リビングに便利な引き出し家具

大学生になった娘も 息子も リビングで勉強してます。
パパも 朝の支度 洗面所ではなく、リビングだし・・・
私も 仕事道具をリビングに持ち込んで 狭いマンションで
小物が 溢れてきたので、収納家具を探してました。
条件1
引き出しで、細々 仕切れる。
条件2
置き場所が リビング入口の正面なので、季節のインテリア小物を飾りたい。
条件3
サイズが、壁の巾に収まる コンパクトなもの。
やっと 見つけました!
引き出しも 3種類の大きさ
とりあえず、文房具・ネイルセット・毛玉とり器・パパの薬をセットしました。
上1段は、とても細かく収納できるので、とっても便利!
イケアのワゴンで、お仕事グッズと 下にエクササイズグッズを入れました。
きれいな足のお姉さんの写真を見ながらエクササイズするといいそうですよ!
なんとか、住所不定の品々が、定位置を確保できそうです。
我が家は、すぐ(私を含めて)出しっ放しにするので、
ワンアクション・使うところに直ぐある収納じゃないと 誰も片付けない。
ワゴンやチェストは 我が家にとってマストアイテムでした。
いろいろな家具屋さんを見て回ったいたのですが、なかなか見つからず・・
なにげに、ハンドメイド作家さんの作品を集めた
「クリーマ」というアプリを携帯で見ていたら、
ぴったりのサイズ感・・・。
しかも 材質も プリント合板じゃない理想の家具に出会えました。
このサイトは、小ぶりな家具が多く
ここに ちょうどいいのがあったらなぁ という品々が揃っています。
ネットで家具を買うのは、少し不安でしたが、
家具職人さんと直接やり取りする感じで、しかも、お金のやりとりは、クリーマが
受け持ってくれるスムーズな仕組みです。

今までは、宝箱?!を3段重ねた家具で、中に アルバムやネガ古い年賀状など

たまにしか出さないものを収納していました。
これは、昨年の ハローウィンの時期の写真。
今年は、どんな風にディスプレイしようかなぁ・・・

2017神戸アートマルシェ アートのある暮らし

今、工房を兼ねたギャラリーの改装のお仕事を依頼されており、

参考にさせていただこう!と

神戸アートマルシェ特別セミナー

ギャラリスト&キュレーターに学ぶ”アートスタイリング術を
受講してきました。
場所は、神戸メリケンパークオリエンタルホテル
神戸アートマルシェとは、

港都KOBE芸術祭が、9月16日から10月15日まで

開催されています。
その期間中、神戸でいろいろなイベントがあり、
9月29日から10月1日まで、
神戸メリケンパークオリエンタルホテルの13階客室に
日本全国から集まったいろいろなアートギャラリーが
1室ごとに作品を展示し、気軽に見て回れるイベントです。
セミナーは、
絵画の飾る上での照明術や室内装飾の話かな・・・と思っていたのですが、
もっと アート(美術品)に対峙する「心得」とでも言うべく深いお話でした。
お話いただいたのは、
村上隆や会田誠など 今をときめく現代美術作家をキュレーションし、輩出してきた
レントゲンヴェルケの代表 池内 務氏
美術品は、作家の哲学があり、 その哲学を作品の中に感じ
作品に対するリスペクト が 必要 とのこと
(要約し過ぎですね・・。陳腐すぎる表現ですみません)
おしゃれだから「絵」を飾る のではなく、美術品を心得よ ってことかな。
自分の生活を 鼓舞するようなアート(絵)を置いて
自分の生活に喝を入れるのも ありだし、
(現代美術の 過激な作品を見ると そう感じてしまう私・・・)
自分の心に秘める「悲しみ」を 感じる絵をそばに置くことで
作品を通して、自分の感情をそばに置くのもいいし・・
(過去の経験で思い出すのではなく、感情だけを味わうのって 好きです)
まるで、オタク文化?(私には ちょっと アートとしては受け入れられないけど)
と思える「絵」は、その世界観を自分のアイデンティティーの一部として、
共有するのもいいし・・・
なんだか、私自身が 作品(哲学)に巡り会いたくなりました。
こちらは、神戸北野美術館で扱っていた 「経木画家華」さんの作品
ご本人にお話を伺いながら 鑑賞させていただきました。
花の絵から 艶めかしさ を 感じる 素敵な作品です。
そう、感想を述べたら
花の質感の艶めかしさを表現した作品や
女性の若さや老いを表現しながら、それぞれの美しさを称えた作品など、
いろいろ解説して下さりました。
これって すごく贅沢な時間ですよね!
今まで 絵を見るのは美術館でしたが、
アートギャラリーの醍醐味って こうゆうところでしょうか。
将来、値段があがるかなぁ ・・・などと 下世話な下心ではダメですね。
アートを買うって行為自体を 考えてもみなかったけど、
買うとか 探すとかじゃなくて ギャラリーを通じて 作品のストーリーを聞いて
作品を作家と共有する・・・ギャラリーを楽しむ  って 面白い!!
小作品だと私でも手が出る価格で 本気で 購入したいと悩んでます。
途中、お酒も試飲したりして、いい気分!!
メリケンパークは 芝生も整備されとてもきれいになってました。
うわさのスタバもあるし、週末のお出かけに とってもお勧めです!

おくとう市にて、ふきんの裏ワザ!

定期的に開催されている「おくとう市」の勝手にレポートです!

戦利品?の、孫の手とバターナイフとふきんです。

赤穂の坂越という海辺の町・・・
奥藤酒造さんの敷地で行われています。
とにかく、地元の方からの評判が高く 「行ってみたーい」を
やっと 実現できました。
酒蔵というだけあり、お酒を結構あったのですが、
車で来ていたので パス・・・
人気の「おかん食堂」で、牛丼と唐揚げをいただきました。
うろうろしていると 雑貨好きのアンテナが・・・
お話を伺うと、ハンドメイドの木工品をスェーデンから 直接仕入れているそうです!
トナカイの孫の手!!! 可愛すぎる!
バターナイフも 柄のデザインがきれい。テーブルに置くと
カットする部分が 浮いているデザインで、使い勝手も優れています。
下に写っているのは、セルロースでできた 「ふきん」
雑貨屋さんで見かけるたびに どうやって使うんだろう?使いやすいのかな?
ふきんにしては お値段高いし・・・。
と思っていたのですが、スェーデンの家庭では、とってもポピュラーとのこと!
実際、洗濯機もOKだし、吸水力は抜群、耐久性も高いそうです!
しかも、こちらの柄は、2枚で500円でした。
お店の方にこの商品ならではの裏技を教えていただきました・・・
「硬いうちに パンチで穴をあけ、吊るすことができる」
ふきんの置き場所って 案外困りますよね!
吊るすと、乾きやすいし、目立たないところに置きやすい!
普通のふきんより、使い勝手良さそうですね。
もひとついいお話!
洗濯後、レンジで2分ほどチンしてから干すことで、
ふきんを衛生的に維持する裏ワザです。
レンジの熱で、殺菌して、嫌な臭いがつきにくくなるそうです!
普通のふきんでも 使える裏ワザ! 明日から 早速試してみます。
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