ケーキ型のソファ作りました!

KIITO:デザイン・クリエイティブセンター神戸の、セルフビルド・ワークショップに2日間に渡り参加しました。

作った作品は こちら

 

あそびのための大きな家具小さな建築

ケーキ型のソファ?椅子?デスク?な家具です。

 

神戸KIITO主催のワークショップ

「遊び」のための「大きな家具/小さな建築」
ゲスト講師:西尾健史氏(デザイン設計事務所DAYS代表)
なんと 洗車用のスポンジや 台所たわしスポンジ 再生クッション材など
およそ、建材とは程遠い材料と合板の組み合わせです。

 

作業中

 

見慣れたスポンジが、並べ方によって デザイン性が立ち上がってくるのが 面白い!

 

スポンジ接着中

 

ゲスト講師の西尾氏とも お話ができ、楽しかったです。
ポップアップショップなどは、自らの手で設置から什器(陳列用の家具)まで製作。仕事でも プラスチック段ボールや厚紙などを使って、専門職のクオリティにないもの、見たことのないディティールで自分がやる理由を追求するそうです。しかも、ご一緒していて、反応が早い早い!! 紙の上で考えるのではない、手を動かしながらの思索は、刺激的でした。
ブックフェアなどの 会場設営のお仕事もされているそうです。
(ブックフェアの写真は、DAYSのHPより借用いたしました。)

 

TOKYO ART BOOK FAIR 2017

ダンボールの壁面という素材の中に 溝をつけることで、

出展者が いろいろな使い方をしても、
全体として統一感があるようデザインに落とし込んだそうです。
溝があることで、「グッズをかけたり」「棚をはさんで本を飾ったり」出展者の自由な展示方法が生まれます。
なおかつ それも想定内として、デザイナーの手の中で遊んでもらう。
そこまで意図して デザインされているのですね。

 

TOKYO ART BOOK FAIR 2017
ちょとした共通のテーマで、
雑然とした集合体に、統一感が生まれるデザインのチカラ。
西尾氏のセンスの良さに 感動しました。ホームページも楽しいので、覗いてみてください。
やはり、東京でのお仕事が多いそうですが、地方にも イベントや期間限定フェアの会場設営に建築家・デザイナーのデザイン力を投入する機会が増えれば
もっと 街がワクワクするのに!!と思います。
建築デザインの仕事は建物だけじゃないぞー
(思わず、料金 聞いてしまいました! 頼む価値ありますよ~!!)
住宅でも、壁紙や床材など、打ち合わせで統一感を持たせても、
家具やカーテンの選択で、バランスが壊れることがあります。
テーマを決めるという感覚は、私も参考にさせていただこうと思いました。
KIITO(デザインクリエイティブセンター神戸)の4階ミーティングスペースに設置されています。
三ノ宮駅から南に2号線を渡った場所にある築90年のレトロビルです。
カフェも併設されており、展示会もいろいろある楽しい場所。お勧めです!

 

KIITO内カフェ